サンプルプログラムを動かしてみよう

難しい話はあとにして、とりあえず動かしてみましょう。
簡易EA作成ページのひな形はそのままだとRSIが75以上で売、25以下で売買を繰り返すようになっています。まずは過去データを使ったバックテストをやってみましょう。

ダウンロード手順

  1. 簡易EA作成ページを開く
  2. 「EAファイルをダウンロード」をクリック
  3. ダウンロードフォルダーにtemplate.mq4が保存される

バックテスト手順

  1. MT4を起動
  2. 「ツール」「メタエディター」を起動
  3. 「ファイル」「開く」でダウンロードしたtemplate.mq4を開く
  4. 「ファイル」「名前を付けて保存」でMQL4/Expertsに適当な名前で(rsi_sample.mq4)保存
  5. コンパイル
  6. MT4に戻る
  7. 「表示」「ストラテージテスター」
  8. 「エキスパートアドバイザー」「rsi_sample.ex4」を選択
  9. エキスパート設定
  10. 期間M5,スプレッド5に設定
  11. ビジュアルモードにチェック、隣のスライダーを最大(一番右)にしておく
  12. 通貨ペアや開始日「2020/01/01」、終了日「2020/12/31」に設定
  13. 「スタート」をクリック(ビジュアルモードは時間がかかるので途中でスキップしてもいいです)
  14. 終わったら「レポート」で結果を確認

動きましたか?結果はマイナス284ドルです。勝率62%なので改善の余地はありそうです。「グラフ」をクリックすると資産の変動が確認できます。結果タブで任意の取引をクリックするとチャートを確認できます。思った通りに取引しているか確認できます。

最適化してみよう

勝率は62%あるのに利益が出ていないのは、負けトレードの平均が勝ちトレードの平均より3倍以上大きいことにありそうです。負けを小さくするために、ストップを有効にしてみます。

ストップの有効化手順

  1. セッティングタブを選択
  2. エキスパート設定をクリック
  3. パラメーターの入力タブをクリック
  4. 「stop_pips」を200、「stop_enable」を1に設定
  5. 「ビジュアルモード」のチェックを外す
  6. 「スタート」をクリック

今度は382.45の利益がでました。stop_pipsをどれぐらいにすればいいかもテストできます。
150~250の範囲で調べてみます。

最適化手順

  1. セッティングタブを選択
  2. エキスパート設定をクリック
  3. パラメータの入力タブをクリック
  4. 「stop_pips」にチェックを入れ、200, 150, 10, 250に設定
  5. 「最適化」にチェックを入れ「スタート」
  6. 「最適化結果」タブを確認

230の時が一番いい結果です。ちなみにこの時の勝率は45%です。62%の勝率で負けていたのに不思議ですね。損切って大事です。

あくまで、この期間ではこの値が良かっただけです。過信は禁物です。

状況に合わせてストップ値を調整することで利益が見込めそうです。

最適化によって利益が最大になるパラメータをテストできますが、テスト範囲が大きいと時間がかかりますし、あくまでその期間での最適値です。期間を変えて何度かテストして、良さそうな値を探りましょう。

 

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